快適で省エネやゼロエネな家を提案します
いくら快適な家でも「電気代やガス代のかかる家」は、今の時代とても良い家とは呼べません。
住み心地が良くて「省エネ性能」の高い家を私たちは目指しています。
「省エネ性能」の高い家にするためには、まず基本の断熱性能が高いことが求められます。
そして、冷暖房や給湯、換気、照明などを省エネ性の高い設備を採用することで更に省エネな家になります。
これらの消費するエネルギー量を数値したものが「一次エネルギー消費量計算」です。
関工務所では、全てにおいてこの計算を行っています。
そして、省エネ性の高い建物に必要な太陽光発電を設置して一次エネルギー消費量をゼロ以下にすることで「ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)」となるわけです。
関工務所では、このZEHについて毎年3棟前後の実績があり(平成28年度は4棟)、積極的にこの省エネな家に取り組んでいます。
広いリビングでも省エネな家を
省エネの計算(一次エネルギー消費量計算)では、リビングが最もエネルギーを使うという計算の考え方となっています。つまり、広々としたリビングを設計すると計算上不利に働くということになります。
このために、基本断熱性能が低い住宅会社では、省エネな家を設計するために「あえてリビングを狭く窮屈に設計する」という本末転倒な考え方となるケースも多いと聞きます。
関工務所では、このような方向ではなく、基本性能を高くすることで広々リビングでも省エネな家を提案するように心がけています。
関工務所のこだわりの技術力
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