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群馬県の県産材を使った在来木造の木の家

 
木造軸組工法(以後、在来工法と表示)の歴史は古く、江戸時代から培った技術が集結された日本の伝統的な工法です。
在来工法は日本で最も多く採用されている工法で、耐震性、耐久性を重視した建築基準法に適合させるため日々変化しており、当社の場合は全棟長期優良住宅に対応しております。

在来工法は木の柱と梁と筋交いで軸を構成されています。
木には調湿作用があるので、湿気の多い雨天時などでは、湿気を吸収してくれます。逆に乾燥しているときには内部に蓄えていた湿気を放出してくれます。
在来工法は四季のある日本の風土にもっとも適している工法と言えます。

在来工法で完成度の高いものを建築するには、高度な技術が不可欠です。大工の良し悪しで品質に大きな違いが出てくる工法と言えます。
当社は棟梁6名、大工7名を自社社員としており、技術を代々継承し熟練した技術者の育成に力を注いでおり、最高品質の住まいを建築させていただいております。
関工務所は木造住宅の大切な部分を外注せず、自社大工・専属大工の手での施工に徹しています。

関工務所のこだわりの技術力

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