SDGsに対しての取組
企業理念に基づく家づくりを行うことで
地域循環型住環境創造企業として社会に貢献したい。
重点6項目
1、長期優良住宅・ZEH住宅の推進
地震に強く、断熱性能が高く、維持管理がしやすい長期優良住宅をつくる事により、居住者の健康維持とエネルギー消費・冷暖房費を削減した家に住み続けられる。
さらにZEH住宅(太陽光発電)を推進することでクリーンなエネルギーを生み出し、みんなで長く住み続けられる街づくりに貢献する。
目標
全棟長期優良住宅・2030年には全棟ZEH住宅
2、設計・新築自社施工・点検・メンテナンス・リノベーション・リフォームを一貫体制で持続可能な家づくりを確立
長期優良住宅・ZEH住宅をつくるだけでなく点検とメンテナンスを行いながら、長期に家を使うためのリフォーム、リノベーションを行い持続可能な家づくり、家守りを何世代にも続けられる責任ある体制を確立する。
目標
定期点検・目標訪問回数を100%クリアして、お客様に安心にして家守りを任せられる企業を目指す。
3、地域材の活用
出来るだけ自然素材である地域材・国産材を活用し、森林産業を支えながら森林環境を保全し次世代に繋げる生態系の保護・温暖化や災害の抑制に努める。
目標
新築等の計画には必ず地域材・国産材を使うようにする。
新築住宅の使用率は100%を目指す。
4、技術の継承・大工の育成
木造住宅の新築・リノベーション・リフォームの持続可能な家づくりや家守りは、大工の技術は欠くことは出来ません。大工・職人が高齢化し建設業界で大きな問題になっている中、自社で大工を育成するシステムを作り技術の継承を行う。
目標
随時、大工職希望者を採用して育成する。
5、地域社会に貢献する
地域活動に積極的に関わり、ボランティア活動に参加、木製ベンチの製作寄贈、公共施設のペンキ塗り、公道の草刈り作業等の活動を継続し行う。
また地域を活性化するマルシェ (地域交流イベント )を積極的に行い地域に愛される企業になる。
目標
毎年計画を行い100%の実施を行う
6、働き方改革
IOT、 ICTなどの産業の新たな技術基盤を利用しながら働き方改革を行い、休暇を増やし、残業を減らし、働きがいのある企業を目指す。
また各部署に出来るだけ女性の採用を行うように努める。
目標
年間休日の取得、有給休暇の取得、残業時間を縮小させる。
仕事効率の向上になるシステム・IOT・ICTを検討して積極的に採用する。
新卒・中途者採用を計画的に行うようにする。
SDGs(Sustainable Development Goals)の詳細については公式サイトをご確認ください。
ACCESS
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