SE構法「重量木骨の家」プレミアムパートナー
SE構法登録施工店600社(2023年3月末時点)のなかで、SE構法を軸として目指している「資産価値のある家づくり」への取り組みを行っているのが、「重量木骨の家」です。
「資産価値のある家づくり」への取り組みを実践しているSE構法登録施工店が、「重量木骨プレミアムパートナー」として、全国に73社(2009年3月末時点)あります。
そのうち1社が当社になります。
また、SE構法登録施工店のすべてが、「重量木骨プレミアムパートナー」に加盟できるわけではありません。
SE構法を知り尽くし、「重量木骨の家」の資産価値の家づくりへの取り組みを積極的に実践していることは、当然のこと、株式会社エヌ・シー・エヌからの一定の企業審査基準を満たしているSE構法登録施工店にのみ、「重量木骨プレミアムパートナー」に加盟できます。
移住住み替え支援機構
移住・住みかえ支援適合住宅制度 住まいが「家賃保証」のある住宅に!
この制度は、借り手の有無に関わらず、一定の家賃収入が保証されます。
建てたときも。建ててからも。ずっとあなたを支えてくれる家。
価値の保証があるから。「いつかは賃貸」という選択肢。
家族やライフスタイルは変わっていきます。その変化は、時に予想がつきません。
例えば、急な海外転勤が決まった。あるいは、子どもが巣立ち、家が広すぎるので手頃なマンションに引っ越したくなった。
これまではそんな場合、家を売ってしまうか、空家にせざるをえませんでした。しかし重量木骨の家(SE構法)で建てる長期優良住宅なら、「賃貸にする」という、新しい選択肢を想定しております。
手続きの際には、当社より的確なアドバイスが受けられるので安心です。価値の保証された家だから、手放さず、安心した収入源に変えられるのです。
SE構法で建てる長期優良住宅ならではの、新しい選択肢。
お気軽に関工務所にまでご相談下さい。
1. 賃貸物件としての価値を保証してくれる
「移住・住みかえ支援適合住宅制度」
「貸す」という、「住む」「売る」に次ぐ第三の選択肢を支えるのが、「移住・住みかえ支援適合住宅制度」。
般社団法人「移住・住みかえ支援機構(以下JTI)」が、移住・住みかえ支援適合住宅制度
1.特定の耐久・耐震性基準を満たし、
2.長期にわたるメンテナンス体制を備えた新築住宅を、「移住・住みかえ支援適合住宅」として認定する制度です。
認定を受ければ、最長で終身に渡り、簡単な手続きでマイホームを賃貸物件にできる用意が整います。SE構法で建てた長期優良住宅なら、1と2の条件を自動的にクリアすることになるため、登録施工店への事前のお申し込みだけで、この認定を受けることが出来ます。
*「移住・住みかえ支援適合住宅制度」(JTI)とは
適切な条件を満たした良質な住宅を借上げして転貸し、安定した賃料収入を保証するもの。皆様の家を社会の財産として有効に活用する、家を貸したい方と借りたい方の双方にメリットの生まれる制度です。
2. 借り手の有無に関わらず、一定の家賃収入が保証されます。
認定された住宅には、JTIによる将来の借上げを一定条件のもとで約束してくれる証明書が発行されます。
制度はいつからでも活用でき、終身に渡って利用できるので、施主様は家という不動産と同時に、いわば年金のような「将来の安心」を手にできます。
具体的には、借上げのお申し込み後、JTIが施主様から家を借り上げて借主を募集・転貸し、施主様には安定した賃料収 入が保証されることになります。また、貸し出し開始後に空室になることがあっても、当該賃貸物件の状態や賃貸市場の動向等からJTIが決定する最低保証賃料が、生涯に渡って支払われる仕組みになっています。
*移住・住みかえ支援機構(JTI)とは
JTIは、国土交通省が管轄する(財)高齢者住宅財団の住替支援保証業務の事業実施主体として認可を受けて、公共移住・住みかえ支援制度の実施・運営にあたっている、国内唯一の団体(非営利法人)です。
3. ライフスタイルにあわせて、貸出期間を自由に設定できます
施主様のご都合に合わせて、「終身型」「期間指定型」の2種類から契約内容を選べるのもこの制度の特徴です。
終身型契約の場合、施主様が再び住むことになった、お子様の居住にすることにした、売却することにしたといった場合、3年ごとの転賃借契約の切れ目に、契約を解除することができます。
期間指定型契約は、事前に帰宅時期を決めた上で、特定期間のみ転貸を行うもの。この契約の場合には、施主様が転賃借契約期間を設定することができます。
4. 関工務所が、あなたのアドバイザー
制度の利用にあたっては、まずその仕組みを十分理解しなければいけません。そのためJTIでは、JTIの指定するハウジングライフ(住生活)プランナーへの事前相談を義務付けていますが、SE構法で建てる長期優良住宅なら、この面でも万全です。
関工務所にはハウジングライフプランナーがいます。家づくりに関するご相談から、建てた後、賃貸物件化したい時の相談まで、私たち関工務所が全ての窓口になります。
工務店ネットワークとして初めて、
本制度を利用できます。
「移住・住みかえ支援適合住宅制度」は、高い耐震・耐久・維持管理等級を満たす住宅を建てられる企業や団体にのみ認可されます。工務店ネットワークとしては初めて、SE構法を販売するNCNが、本制度に協賛。
「注文住宅で理想を実現」し、「住む、売る、買うの選択肢を持つ」可能性を、施主の皆様にご提案します。
「永く住み継いでいける」「賃貸にして、収入源に」「手放す時でも、高い価値」
『資産価値の高さ』を証だてる住まいの家づくりのお手伝いを関工務所はしています。
SE構法×長期優良住宅(移住・住みかえ支援適合住宅制度)パンフレットを無料配布中です!
完成保証制度とは
関工務所は全棟完成保証に入っています。
全ての会社がこの「完成保証」に入れるわけではありません。
完成保証は第三者(保証会社等)が厳しく経営状況等を審査し、「この会社は健全経営の優良な建築会社なので安心ですよ」と認めた安心と信頼のサービスです。
完成保証はなぜ必要なの?
注文住宅を建築する場合は、商品を購入する場合と少し決済方法が違います。
例えば、
・家具を購入する場合は、現物を確認して代金を支払い
・自動車を購入する場合は、納車後に代金を支払い
注文住宅の場合は、建築会社により異なりますが、一般的な例として・・・
注文住宅の場合は1棟1棟が異なるため、工場で完成品を造ることができない、および契約から完成引き渡しまで4ヶ月から6ヶ月間要するために、完成後に一括して代金を支払うのではなく、「頭金・着工金・中間金、竣工金」等、出来高に応じて工程ごとに支払うのが一般的です。
つまり注文住宅の場合、
完成引き渡し前に代金を支払う必要があります。
万一、建築中に建築会社が倒産した場合、「せっかく時間をかけて打ち合わせした設計図書はだれが持っているの?」「建築中の建物は誰のもの?」「誰 が工事を引き継いでくれるの?」「支払ったお金は戻ってくるの?」等なりますが、完成保証に入っていれば(当社の場合ですと)「ぐんま住宅完成保証」「住 宅あんしん保証」がその責任を果たします。
「設計図書はだれが持っているの?」
→保証会社が設計図書一式と工事見積書を大切に保管します。
「建築中の建物は誰のもの?」
→通常、住宅が建築中に倒産すると、大勢の債権者の話し合いまたは、法的処置が決着するまで長期間工事を再開できません。
なぜなら、建築中の建物は債権者全体の所有になるからです。でも大丈夫!「完成保証制度」を利用すれば、所有権は保証会社に移転される契約になっているので、円滑に工事が再開されます。
「誰が工事を引き継いでくれるの?」
→引き継ぐ建築会社も責任をもってご紹介します。
「支払ったお金は戻ってくるの?」
→支払ったお金は、引き継ぎ工事に充当します。倒産によって戻ってこないお金(過払金)、さらに建築会社が引き継ぐことにより発生する増嵩費用を保証し、建物を完成させます。
完成保証の利用できる選ばれた工務店
一般的に企業の財務内容を調べるには、手間と労力がかかります。そのため、第三者が建築会社を事前に審査して、誰にでもわかりやすいカタチにし、その責任までを負うのが「完成保証」制度です
「完成保証」は第三者(保険会社等)が健全経営の優良な建築会社と認めた安心と信頼のサービスです。
過去3年間の決算書の提出(健全な経営状態であること)とともに、技術では、第三者検査の義務化など、厳しい条件や検査をクリアしています。
定期的な決算書の提出など、経営状態のチェックを受けています。
工事中のあらゆる事故に対する各種損害保険の加入が義務付けられ、お施主様の財産となる建築中の建物への「安心・安全・信頼」のご提供に積極的に努めています。