まちなかの家リノベーション
大規模リノベーション F様邸
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リフォーム前
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リフォーム後
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お施主様のご長男が、隣にある今も祖父母が住み続ける古い住宅を解体し、そこに新築をしたいとの希望や、祖父母もご高齢なこともあり、今住んでいる住宅をリフォームし、祖父母(両親)と一緒に住むことを決意されました。大工であった祖父(父親)が手掛けた家ということや、お施主様ご自身も仕事の合間を縫って手伝って建てたということもあり、想い入れの多い家を残したいとのことでした。
北側の和室を祖父母(両親)の部屋として考え、ご高齢なこともあり洋室としています。ご自身の寝室は、かつて3人のご子息が使っていた部屋を利用、子供達が帰省してきたときの為に客間として畳敷きにしました。また、ご家族全員が集まると15人ぐらいになるとのことで、現状のLDKを広げたいとの要望から、階段・廊下部分をLDKと一体化させることで、広い空間を実現。構造躯体の補強考えながら、必要な部分には見せる柱を考えました。
段差のないバリアフリーはもちろんのこと、お客様がご希望された空間や間取、イメージを一つずつクリアーしていき、出来る限りご希望にあった内容で仕上がりました。
ご自身の想い、祖父(父親)の想いとともに出来上がったリニューアルハウスです。
物件詳細
建築地 | 群馬県 |
床面積 | 延床面積128.77㎡ |
工法 | 在来木造2階建て |
設計者 | 齋 綾司 |
大工 | 吉野 昇一 |
屋根:既存のまま
外壁:一部モルタル下地補修 全面塗装
床:カバザクラ無垢材15㎜
壁:クロス新設・一部珪藻土塗り
天井:クロス新設
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BEFORE
リフォーム前
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AFTER
リフォーム後
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BEFORE
リフォーム前
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AFTER
リフォーム後
BEFORE リノベーション工事前
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