最先端の技術を使って木造で施設建築を提案
商業施設や医療・介護施設などの中規模・大規模の非住宅施設の施設建築は、規模も大きく大空間を必要とするので、これまでは鉄骨や鉄筋コンクリートで建てられることがほとんどでした。
しかし、建築技術の進歩と環境問題を踏まえて、近年は木造での建築がとても増えてきています。特に、保育園や幼稚園等の教育施設や老人ホームなどの介護施設、病院・歯科医院などの医療施設等では、積極的に木造による計画が進んでいます。
関工務所でも、これまで培った施工技術を生かして、この施設建築にこれまでも前向きに取り組んできました。
当社で採用してる「SE構法」は、元々長野オリンピックアリーナなどの大規模木造建築の技術をルーツにしているように、大空間を安全に建築できる性能を持っています。それを住宅だけに限らず、今後も施設系の建築物にも有効に生かしていきたいと考えています。
また、当社には住宅以外の施工にも経験豊富なスタッフ・大工・職人も多く、ご要望に応えるスキルも持っていると自負しています。
これらの中規模木造の施設建築と個人住宅をそれぞれ相乗効果を図りながら、地域に貢献し品質の高い建築に取り組んでいきたいと考えています。
関工務所の非住宅施設建築作品事例一覧
これまでに関工務所が非住宅施設建築として建築してきた作品事例の一部をご紹介します。