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関工務所が「非住宅大規模木造」に強い理由

なぜ今、施設や店舗の木造化が進むのか?

近年、幼稚園や保育園、クリニック、高齢者福祉施設、店舗、オフィス、工場・倉庫に至るまで、従来は鉄骨造(S造)や鉄筋コンクリート造(RC造)が当たり前だった「非住宅建築」を「木造」で建てる動きが急速に広まっています。
脱炭素社会に向けた環境配慮(SDGs)や、木が与える温もりによる利用者のストレス軽減効果、さらには建築コストの最適化など、木造化には数多くのメリットが存在します。
しかし、一般的な住宅用木造技術のままでは、広い空間(大空間)や厳しい法規制が求められる大型施設を建てることはできません。
 
なぜ、群馬県内をはじめとする北関東で、関工務所が「非住宅大規模木造」の施工において選ばれ続け、高い評価を得ているのか。その背景にある技術的強み、体制、そして創業130年で培った圧倒的なノウハウを分かりやすく解説します。

今、非住宅建築で「木造」が選ばれる4つの理由

「なぜ、わざわざ施設や店舗を木造で建てるのか?」 その背景には、現代社会の要請と木造ならではの経済性・快適性が大きく関係しています。

地球環境に優しく、脱炭素(SDGs)に直結する

木材は成長過程で二酸化炭素(CO2)を吸収して蓄えるため、建築時のCO2排出量が鉄骨造やRC造に比べて圧倒的に少ない構造材です。また、伐採と再植林を繰り返すことで持続可能な循環型資源となります。近年、企業や事業主にとって「環境配慮型の施設を建てること」自体がブランド価値の向上に直結します。

木のぬくもりが与える「心理的・物理的アプローチ」

木の美しい木目や視覚的な優しさ、肌に触れたときの温もりは、人の心を落ち着かせる効果を持っています。
 

  • 幼稚園・保育園:園児たちが五感でぬくもりを感じられる安心の教育環境。 
  • クリニック・福祉施設:患者様や入居者様の不安を和らげる快適な癒やし空間。 
  • オフィス・店舗:働く従業員のストレス緩和や、訪れるお客様への上質なブランドイメージ醸成。

 

建築コストと基礎工事(地盤への影響)の最適化

鉄骨造やRC造は建物自体の重量が非常に重いため、地盤改良工事や基礎工事に大きな費用がかかります。一方、木造は建物自体の重量が軽いため、地盤への負担を大幅に軽減でき、地盤補強工事等のコストを抑えやすいというメリットがあります。さらに、坪単価ベースの建築コストにおいても、鉄骨・RC造と比べてコストパフォーマンスに優れるケースが多く見られます。

税制面でのメリット(耐用年数の短さによる節税効果)

非住宅木造建築は、鉄骨造やRC造に比べて法廷耐用年数が短く設定されています(店舗・事務所の場合、木造24年、鉄骨造3438年、RC50年など)。これにより、建築後の減価償却費を早期に大きく計上できるため、事業運営における税制上のメリット(節税効果)を得やすいという点も事業主に選ばれる大きな理由です。

大規模木造における「構造の壁」を打破する「SE構法」

魅力あふれる木造施設ですが、従来の「在来工法(木造軸組工法)」のままでは大きな壁にぶつかります。
施設建築や店舗では、「柱や仕切り壁のない広々としたホールや大空間(大スパン)」「車を複数台並べられるガレージや大開口」が求められます。しかし、柱や梁を細かく配置して強度を保つ従来の在来木造では、こうした大空間を作ることが構造的に困難でした。
この課題を劇的に解決するのが、関工務所が採用する「SE構法」です。
 

SE構法が実現する大規模空間の強み

  • 強固な接合部(SE金物):木材の接合部に独自の専用金物を使用し、地震による揺れやねじれに圧倒的な強さを発揮。

 

  • 許容応力度構造計算を全棟で実施1棟ごとに科学的な構造計算を行い、強度の裏付けを徹底。

 

  • 柱のない開放的な大空間(最大約9m10mのスパン):壁や柱を減らせるため、体育館のような広いホール、壁一面のガラス開口、仕切りのない大部屋などを木造で安全に実現可能。

 
関工務所は、このSE構法の性能を最大限に引き出す木造のプロフェッショナルとして、住宅で培った高い大空間技術をそのまま非住宅領域へと応用しています。

なぜ「関工務所」が非住宅大規模木造を得意とするのか?【5つの強み】

大規模な施設建築は、一般的な住宅づくりとは異なり、建築基準法をはじめとする厳しい法規制や、複雑な構造計画・現場管理が求められます。住宅施工だけしか経験のない工務店や、木造技術を持たない大手ゼネコンでは対応が難しいケースも珍しくありません。
 
関工務所が「木造の施設・店舗なら関工務所」と指名されるのは、他社には真似できない以下の5つの理由があるからです。 

強み:施工を支える「自社専属大工」の存在

どれほど精緻な構造図面があっても、それを現場で正確に組み上げる大工の技術がなければ意味がありません。関工務所には、自社で育成し、妥協のない施工精度を誇る「自社専属大工(社員大工)」が在籍しています。 高い木工技術と構造知識を持った大工が直接施工を担うため、大規模な木造トラスや複雑な収まり(納まり)があっても、狂いのない高品質な施工を確実に行うことができます。

強み:法規制や構造を熟知した「圧倒的な経験値と実績」

大規模な木造施設には、防火・耐火規定、避難経路の確保、構造計算など、住宅とは全く異なる高度な法規制が課されます。関工務所には、群馬県内をはじめ多数の非住宅木造施設(保育園、クリニック、店舗、オフィス等)を手掛けてきた豊富な施工実績があります。長年蓄積された経験値があるからこそ、行政協議や法規制のクリアもスムーズに進めることができます。

強み:設計事務所様との「柔軟なコラボレーション体制」

「意匠設計(デザイン)は意匠設計事務所様が担当し、施工や木造構造計画のサポートを関工務所が担う」というコラボレーションが可能です。 意匠設計事務所様が描くこだわりの空間デザインに対し、木造のスペシャリストとして構造上のアドバイスや施工性の検証、コストコントロールの提案を行い、設計者の理想を妥協なく形にします。
 

強み:大手ゼネコンからの「木工事受託(部分施工)」にも対応

大型プロジェクトにおいて、全体を統括するゼネコン様(RC造やS造が得意な総合建設会社)から、「木造部分・木工事の専門施工会社」として関工務所が選ばれるケースも多数あります。 木造に特化した技術力と大工力を備えているため、ゼネコン様と連携しながら部分的な木造空間や大規模木質化の現場を円滑に推し進めることができます。
 

強み:創業130年。「設計・施工・外構・アフター」の一気通貫総合力

 
関工務所のルーツは明治創業の大工から始まっています。130年にわたり磨き上げた木造技術に加え、自社で外構・エクステリア部門やアフターメンテナンス部門を完備。建物の新築施工にとどまらず、施設周辺の美しい植栽・駐車場計画から、お引き渡し後の定期点検・維持管理に至るまで、建物の一生涯をトータルサポートできる「木造総合建築会社」としての圧倒的な安心感があります。
 

主な建築対応領域(木造施設・店舗の事例)

関工務所では、多様な事業領域において木造による魅力的な空間創出をお手伝いしています。
 

  • 医療・福祉施設:クリニック、歯科医院、調剤薬局、グループホーム、デイサービスセンターなど
  • 教育・児童福祉施設:幼稚園、保育園、こども園、学童保育施設、塾など
  • 店舗・商業施設:カフェ、レストラン、アパレルショップ、サロン、展示場など
  • オフィス・工場・倉庫:自社ビル、木造オフィス、各種作業場、物流倉庫など
  • 大規模リノベーション・古民家再生:既存の木造建物を活かした施設化や店舗化

 

非住宅木造の成功は「確かな技術を持つパートナー選び」から

これからの時代の施設建築において、「木造化」は企業の価値を高め、利用者に選ばれる大きな強みとなります。
しかし、それを成功させるために最も重要なのは、「木造の構造特性を知り尽くし、実際に施工できる技術と大工を持っている会社に頼むこと」です。
創立130年の歴史と誇りを持つ関工務所は、高い意匠性と安全性を両立する「SE構法」、そして現場を支える「自社専属大工」とともに、お客様の事業計画に寄り添った最適な木造建築をご提案いたします。
「店舗やオフィスを木造で建てたいけれど、何から始めればいいか分からない」
「設計事務所として、信頼できる木造の施工パートナーを探している」
「ゼネコン現場での木工事を専門会社に依頼したい」
どのような段階からでも構いません。非住宅大規模木造のご相談は、ぜひ「関工務所」へお気軽にお問い合わせください。
 
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